【施工事例】積水ハウスの電動シャッター後付け|手動シャッターを電動化

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積水ハウスの手動シャッター、後から電動にできる?

積水ハウスにお住まいの方で、こんな疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

今回は、1996年頃から使われている積水ハウスの手動シャッターを電動化しました。

シャッターの動きが重く、毎日の開け閉めが大変だったことに加え、防犯面も気になっていたそうです。

実際にどんなシャッターだったのか、どんな工事をしたのか、そして電動化すると使い勝手がどう変わるのか。

実際の現場写真と共にご紹介します。

この記事を書いた人
こしぱぱ

✔ 三重県在住の窓シャッター専門職人
✔ 年間400台以上の電動化実績あり(2024年)
✔ 第二種電気工事士資格保有
✔一人でも多く窓シャッターの悩みを解決したい!

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こんなシャッターを電動化しました

施工前画像
出典:こしぱぱブログ
施工概要

施工地域:三重県四日市市
住宅メーカー:積水ハウス
施工場所:1階リビング
電動化製品:オートマンミニ2(文化シャッター)

今回は、積水ハウスに取り付けられている、このよく見るタイプの窓シャッターを電動化しました。

このタイプの手動シャッターはけっこう重量があるので、メンテナンスをしないと動きが悪くなり、開け閉めがかなり重くなってしまうのが特徴です。

今回のシャッターも動きが重く、海が比較的近いこともあり、かなりサビが出て劣化してしまっていました。

  • 「最近シャッターが重くなってきた」
  • 「茶色い粉のようなもの(サビの粉)が窓の下に落ちている」

という場合はシャフトの劣化のサインなので、電動化を考えるひとつのタイミングかもしれません。

どんな工事をした?

既存のシャッターボックスとレールはそのまま使用し、古いシャフト(芯棒)とスラット(面材)を新しいものに交換します。

つまり、中身の開閉部分を電動用に取り替えて電動化する方法です。

中身だけとはいえシャッターの動きに関する一番大事な部分を交換するので、新しい電動シャッターのようなスムーズな動きになります。

ちなみに今回は、文化シャッター製のオートマンミニ2という電動化キットを使いました。

施工前

取外し前画像
出典:こしぱぱブログ

施工前の状態です。

先ほども少し触れましたが、スプリングのサビがけっこうまわってしまっています。

スプリングがサビると、シャッターを上げ下げする際にスプリングの摩擦抵抗が大きくなり、動きが重たくなってしまいます。

一度サビると油分のあるスプレーなどで延命することはできても、良くなることはありません。

シャッターの要である、このシャフト(芯棒)とスラット(面材)を、新しい電動用に交換していきます。

施工中

新旧部材画像
出典:こしぱぱブログ

取外した古いシャフト・スラットと新しく取り付けるシャフト・スラットを並べてみました。

新しいシャフトの中にはモーターが入っているので配線が出ています。

スラットも素材や形状が違うため、取外したものよりかなり軽くなっています。

オートマン取り付け画像
出典:こしぱぱブログ

新しいシャフトとスラットを取り付けた状態です。

あらかじめサイズを測って製品を作るので、ボックスの中にピッタリ納まります。

モーターから出た配線は、シャッターの動きに干渉しないよう取り回して、外へ取り出します。

電気工事前後画像
出典:こしぱぱブログ

そしてこれが電気工事前・後の様子です。

(この左の写真ではまだモーターからの配線は取り出せていませんが)部屋内のコンセントから分岐して外に取り出してきた配線とモーターから引いてきた配線をつなぎます。

雨にさらされる場所なのできれいに配管し、変性コーキングで防水処理をします。

施工後

電動化前後画像
出典:こしぱぱブログ

電気周りの防水処理まで終われば、電動化工事の完成です。

写真は電動化前後の全体像になります。

電気配管は、既存のエアコン配管をうまくかわして取り付けできました。

施工後はシャッターのスラットが新しくなり、外観も少し変わりました。

スラットの色は選べますが、既存のものとまったく同じ色を作れるとは限らないため、近い色を選ぶことになります。今回は既存のシャッターに合わせて近似色を選びました。

電動化をきっかけに、あえて色を変えてイメージチェンジすることもできます。
色については、工事前に確認しておくと安心です。

電気工事や操作方法の説明も含め、工事時間は約3時間でした。

電動化すると、どう変わる?

電動化操作画像
出典:こしぱぱブログ

電動化後は、ワイヤレスリモコンでシャッターを開け閉めできます。

リモコンは電波がよく届くので、暑い日や寒い日でも窓を開けることなく、シャッターの開けしめが可能になります。

リモコンと説明書画像
出典:こしぱぱブログ

操作は「あける・とまる・しめる」の3つだけ。
ボタンもシンプルなので、操作しやすいです。

シャッターの動きは比較的ゆっくりで、高級感のある静かな動きです。

お客様からも、

「音がすごく静かで驚いた!」

「ラクすぎて、つい笑顔になってしまう!」

という嬉しい感想をいただきました。

また、シャッターのロックも手動の時とは少し変わります。

シャッターを下まで閉めると自動でロックされますが、停電時にはロックが外れるため、手動でシャッターを動かすことができます。

いざというときにも脱出できる仕組みです。

電動化をすると、快適と安心の両方を一度に手に入れることができます。

まとめ│積水ハウスのシャッター、電動化を考えている方へ

今回は、シャフトの劣化も進んでいたので、電動化するにはちょうどいいタイミングだったと思います。

シャッターは「まだ動くから大丈夫」と思いがちですが、動きが重くなっていること自体が劣化のサインです。

積水ハウスのシャッターでは、レールが擦れて銀色になっていたり、モヘヤの溝が潰れていたりする状態をよく見ます。無理に使い続けてレールまで傷めてしまうと、電動化の際にレール交換が必要になることもあります。

そうならないためにも、毎日の開け閉めが大変になってきた方は、状態が悪くなる前に一度相談してみてもいいと思います。

こしぱぱ
こしぱぱ

実際に電動化されたお客様からは、「もっと早くすればよかった!」と言われることが非常に多いです!

シャッターの電動化工事は、ハウスメーカーを通して依頼する方法があります。

当社では、メーカー経由の工事だけでなく、直接ご相談いただくこともできます。

「うちのシャッターも電動化できるかな?」という方や、実際に工事を相談してみたい方はこちらをご覧ください。

シャッター電動.com|電動シャッター工事について詳しく見る

この記事が、積水ハウスのシャッターを電動化しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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