【施工事例】三協アルミ電動シャッター「ナイスデン」が故障|動かないシャッターを対応

ナイスデン施工事例アイキャッチ画像 実例のこと
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古い電動シャッターが突然動かなくなった!どうしよう⋯

業者に見にきてもらったけど、古いシャッターで修理が難しく、全交換が必要になると言われた。

出てきた見積りもかなり高額で、ほかに対応してくれる業者もいない。

対処法がなく八方ふさがりで、どうしたらいいのかわからない⋯。

今回は、こんな悩みを抱えたお客様からいただいた相談の施工事例です。

どんなシャッターだったのか、どんな工事をしたのか。そして、どのように変わったのか。

実際の現場写真と一緒にご紹介します。

この記事を書いた人
こしぱぱ

✔ 三重県在住の窓シャッター専門職人
✔ 年間400台以上の電動化実績あり(2024年)
✔ 第二種電気工事士資格保有
✔一人でも多く窓シャッターの悩みを解決したい!

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こんなシャッターが動かなくなりました

ナイスデン修理前画像
出典:こしぱぱブログ

施工地域:三重県鈴鹿市
施工場所:1階リビング
施工台数:1台
施工時間:4時間

築30年ほどの、三協アルミの古い電動シャッターです。

シャッターが上がったまま動かなくなってしまい、リモコンで操作してもまったく反応がない状態でした。

閉めることができないため、特に夜や留守にするとき、防犯面がかなり心配だったそうです。

生活の一部になっていたシャッターが突然動かなくなるのは、不便なだけでなく、不安で仕方なかったと思います。

今回のシャッターは「ナイスデン」

今回のシャッターは、三協アルミの「ナイスデン」というシリーズでした。

一般的なシャッターと少し違い、スラット部分にスリットが入っているのが特徴のシャッターです。

ただ、開いたままの故障だったため、上の写真ではスラット部分が見えていません。

なので参考に、別の現場で撮影した同タイプのシャッターの写真を載せておきます。

「うちのシャッターも同じかも?」

という方は、こちらの写真を参考にしてみてください。

※こちらが別現場のナイスデン参考写真です↓

ナイスデン参考画像
出典:こしぱぱブログ

どんな工事をした?

シャッターボックスや枠はそのまま使用し、シャフトやスラットといった内部の部材を新しいものに交換する工事をしました。

電源も、もともとが電動シャッターのため、既存のものを利用できました。

これで、再び電動シャッターとして使うことが出来るようになります。

ただ、この工事にはひとつ知っておいていただきたいことがあります。

それは、ナイスデンの特徴でもある、スラット部分の換気・採光用のスリットが交換後にはなくなるということです。

電動シャッターとして再び使えるようにはなりますが、ナイスデンの特徴である換気・採光ができる点まで含めて全てが元通りになるわけではありません。

それまでの使い勝手と外観が変わるこの点は、あらかじめ知っておいた方がいい点になります。

それでは詳しく見ていきましょう。

施工前

ナイスデン施工前画像
出典:こしぱぱブログ

シャッターの点検口を外して中身が見えるようになった写真です。

少し強制的にスラットを下ろし、最初に見えなかったスリット部分を見えるようにしてみました。

これで、今回のシャッターもナイスデンだということが確認できます。

まだスラットが巻かれているのでシャフトは見えませんが、ここからなんとかスラットとシャフトを取り外していきます。

施工中

新旧シャフト画像
出典:こしぱぱブログ

なんとかスラットを取り外し、古いシャフトを新しいシャフトに交換した写真です。

この動かなくなった原因であるモーターは、シャフトの中に入っているので、シャフトを丸々新しいものに交換すれば再び動かせるようになります。

ただ、この新しいシャフトは換気・採光仕様のスラットに対応できないため、スラットを通常タイプへと交換する必要があります。

先ほどお伝えした、交換後にスリットがなくなってしまう理由は、このためです。

施工後

ナイスデン修理後画像
出典:こしぱぱブログ

全て組み付けて、動作確認をしている写真です。

スラットが通常タイプへ変わっているのがわかります。

色も元のスラットの近似色を選んだので、自然に馴染んで違和感がありません。

現場の清掃まで含め、4時間ほどで完了しました。

工事をすると、どう変わる?

施工前後スラット画像
出典:こしぱぱブログ

今回の工事で一番大きく変わったのは、やはりスラットが通常タイプに変わった点です。

見た目の変化がわかりやすいように、施工前後のスラットを並べてみました。

こうして見比べてみると、換気採光用スリットがなくなっているのがよくわかります。

また、レールやシャッターボックスなどは既設のものをそのまま利用しているので、外枠部分に見た目の変化はありません。

出典:こしぱぱブログ

部屋の中に付いているリモコンも付け替え、見やすくて押しやすいものに変わりました。

同じ場所に付け替えたので、使い勝手はさほど変わりません。

そして何と言っても、今回の工事で大きく変わったのは、

動かなくなっていたシャッターが、また電動で開閉できるようになったことです。

お客様からも、

「シャッターが動かないストレスから解放された!」

「これで安心して夜も眠れる!」

と喜びのお言葉をいただきました。

不便なだけでなく不安で仕方なかった状態から、以前の安心で快適な普段通りの生活が戻ってきた。

「安心して夜も眠れる」という言葉を聞けて、お客様の不安が取り除かれたようで、私もほっとしました。

まとめ|古い電動シャッターが動かなくて困っている方へ

今回のようなケースで「シャッター全部交換するしかない」と業者に言われてしまうと、

「もう、そうするしかないのかな?」

と思ってしまいますよね。

実際、以前は当社でもナイスデンのような古いシャッターについては、対応をお断りしていました。

ただ、同じようなご相談が続いたこともあり、なんとか対応できないかと方法を検討。

現在では、状態によって対応できるケースも増えてきました。

もちろん、すべてのシャッターに対応できるわけではありません。

また、今回の工事のように、ナイスデン本来の換気・採光スリットがなくなるなど、元の状態とまったく同じになるわけでもありません。

それでも、

「部品がないので修理できないと言われた」

「全交換の見積りが高くて、どうしようか迷っている」

「そもそも対応してくれる業者が見つからない」

という場合は、今回のように、全交換とは別の方法で対応できる可能性もあります。

同じようなことでお困りでしたら、一度相談する価値はあると思います。

こしぱぱ
こしぱぱ

まずは現在のシャッターの状態をお聞かせください。

シャッターの工事は、メーカーを通して依頼する方法があります。

当社では、メーカー経由の工事だけでなく、直接ご相談いただくこともできます。

「うちのシャッターでも対応してもらえるのかな?」という方や、もっと具体的に話を聞いてみたい方はこちらをご覧ください。

→ シャッター電動.com│電動シャッター工事について詳しく見る

この記事が、古い電動シャッターの故障で困っている方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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