こんにちは!シャッター職人のこしぱぱです!
みなさんのお家には窓シャッターって付いていますか?
少し前はよく付いていたものかもしれませんが
最近はシャッターが付いていないお家をよく見かけるようになりました。
実際のところ、付けた方がいいの?付けなくてもいいの?
こんな疑問をお持ちの方も多いんじゃないでしょうか。
この記事ではシャッターの機能と役割をわかりやすく解説していますので
新築する時に検討して迷っている人や新築の時に付けなくて後付けしようかと
迷っている人の参考になれば幸いです。
シャッターとは何か?
住宅用窓シャッターとは窓やドアに取り付けられる装置で
外からの光や天候の影響を調節する役割があります。
台風や悪天候から窓を保護し、日差しや断熱性を調整することができます。
また、防犯や防音効果の向上と防火性能も期待されます。
これらの特徴は、新築時や後付けでシャッターを取り付ける時のメリットとして考える事が出来ます。
これらとは逆にデメリットを考えると
というものが考えられます。
シャッターの種類と選び方
住宅用窓シャッターには手動シャッターと電動シャッターがあります。
手動シャッターと電動シャッターの違いは、開閉方法にあります。
手動シャッターは、人の手で開閉する必要があり、手でシャッターを上げたり下げたりすることで
窓やドアを開閉することができます。
電動シャッターは、モーターなどの電動装置を使用して開閉することができ、
ボタンを押すだけで自動的にシャッターが開いたり閉じたりします。
手動シャッターは操作が煩わしい場合がありますが、電動シャッターは便利で快適な操作が可能です。
選ぶ際のポイントと注意事項としては、
1. 利便性と快適性
手動シャッターは手で操作する必要があり開閉に手間がかかる場合がありますが、電動シャッターはボタンを押すだけで簡単に操作ができる為快適さが増します
2. 予算に関して
電動シャッターは手動シャッターよりも高価になる場合があるので予算に合わせて選択することが大切です
3. 設置場所
シャッターを設置する窓やドアの場所によって、手動シャッターか電動シャッターか適しているものが異なります。操作しやすい場所に設置することを考慮しましょう。
4. メンテナンス
電動シャッターは定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスの手間や費用を考慮して選ぶようにしましょう。
5. 防犯性
防犯面を特に重視する場合は、電動シャッターの方が防犯面で優れていることがあります。防犯性を重視する場合は、手動シャッターよりも電動シャッターを検討してください。
これらのポイントを考慮して、自分のニーズや予算に合った手動か電動のシャッターを選択することが必要になります。
新築時にシャッターを後付けする際の注意点
新築時に後付けする場合は窓の形状やサイズによって設置可能な種類が違ってきます。
なので事前に専門家に相談し、適切なシャッターを選ぶことが必要になってきます。
また、シャッターの後付けには建築基準や規制が関わる場合があります。
地域の法規制を確認し、適合するシャッターを選びましょう。
費用に関しては、設置費用や部材の購入費用がかかります。
サイズや素材や機能によって費用が異なるため、予算に合わせて選択するようにしましょう。
そしてシャッターの種類によってメンテナンスの必要性も異なります。
定期的な清掃や調整が必要な場合もあります。メンテナンスの手間や
費用を考慮して、適切なシャッターを選択しましょう。
新築時にシャッターを後付けする際は、設置可能性や建築基準に留意し
費用やメンテナンスの面も考慮して適切なシャッターを選ぶようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
住宅用窓シャッターの基本的な機能と役割についてわかっていただけたと思います。
私個人的にはいろんな可能性を含め、シャッターは付いている方が良いと思います。
シャッターがついているとプライバシーや防犯、日差しや気温の調節に非常に役立ちます。
選ぶ際は、窓やドアに合ったサイズや形状、
自動か手動か予算やメンテナンスを考慮して決めましょう。
適切なシャッターを選ぶことで、快適な生活を送ることができます。
最後までお読みいただき、ありがとうごさいました!
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